英語を勉強しているのに、映画・海外ドラマ・YouTubeの英語になると急に理解できない。そんな悩みがある人におすすめなのが、英語日記です。
英語日記はライティング練習のように見えますが、実はリスニング力アップにも役立ちます。
理由は、英語の語順で考える力、日常会話でよく使う表現、そしてネイティブが実際に発音している音の形をセットで鍛えられるからです。
たとえば、日記でよく書く I’m going to call him. は、ネイティブの自然な会話では アムガナコーリム のように発音されることがあります。going to は gonna のように短縮され、him のHは前の単語とつながると発音されないことがあるためです。
この記事では、英語日記がリスニング力向上に役立つ理由、初心者でも続けやすい書き方、場面別フレーズ、さらにネイティブ英語の省略発音・連結・短縮のポイントまで解説します。
英語日記とは?リスニング力アップにつながる基本の考え方
英語日記とは、その日にあった出来事や感じたことを英語で書く学習法です。
難しい内容を書く必要はありません。最初は1日3行で十分です。
- Today was a good day.
今日は良い一日でした。 - I had lunch with my colleague.
同僚と昼食を食べました。 - I watched a movie at home.
家で映画を観ました。
大切なのは、英語で「自分の生活」を表現することです。
自分が実際に使う表現は記憶に残りやすく、会話やリスニングでも認識しやすくなります。
さらに、書いた英文を音読すると、文字で理解している英語と、ネイティブが会話で発音する英語の違いに気づきやすくなります。
ここが、英語日記をリスニング学習に活かす最大のポイントです。
英語日記がリスニング力アップに効果的な3つの理由
英語日記は、単に英文を書く練習ではありません。リスニングに必要な「語順」「表現」「音の変化」を同時に鍛えられる学習法です。

1. 英語の語順に慣れることができる
リスニングでは、英語を日本語の語順に並べ替えている時間はありません。聞いた順番のまま意味を取る力が必要です。
英語日記を書くと、自然に英語の語順で考える練習になります。
| 日本語 | 英語日記の例 |
|---|---|
| 昨日、友達と映画館で面白い映画を見た。 | I watched an interesting movie with my friend at the cinema yesterday. |
| 今日は家で仕事をして、少し疲れた。 | I worked from home today, and I felt a little tired. |
| 明日は早く起きて英語を勉強するつもりです。 | I’m going to wake up early and study English tomorrow. |
英語では「誰が」「何をした」「何を」「誰と」「どこで」「いつ」という順番で情報が出てきます。
日記でこの語順に慣れると、リスニングでも文の構造をつかみやすくなります。
2. 日常会話で使う実用表現が身につく
英語日記では、学校の例文ではなく、自分の生活に近い表現を使います。
そのため、映画やドラマ、日常会話でよく出るフレーズが定着しやすくなります。
| 日記でよく使う表現 | 意味 | リスニングで出やすい場面 |
|---|---|---|
| I’m looking forward to… | 〜を楽しみにしている | 予定・約束・旅行の話 |
| I couldn’t help but… | 思わず〜してしまった | 感情を表す会話 |
| It turned out that… | 結局〜だと分かった | 出来事の説明・ストーリー展開 |
| I ended up… | 結局〜することになった | 予定変更・結果の説明 |
| I was going to… | 〜するつもりだった | 予定変更・言い訳・説明 |
自分で書いた表現は、ただ暗記した表現よりも記憶に残ります。
音声で同じ表現に出会ったときにも、意味を取りやすくなります。
3. 省略発音・連結・短縮に気づきやすくなる
ネイティブ英語では、単語が辞書の発音どおりに一語ずつ発音されるとは限りません。
語尾のD/G/P/Tが発音されない、Hが発音されない、単語同士がつながる、going to が gonna になる、といった変化が頻繁に起こります。
英語日記を書いて音読すると、文字の英語と会話の英語の違いを意識できます。
| 日記の英文 | 起こりやすい音の変化 | ネイティブ発音の目安 | リアルガチ9法則 |
|---|---|---|---|
| I’m going to meet her. | going to が短縮、meet her がつながり、her のHを発音しない | アム ガナ ミーラー | 法則7:短縮 / 法則2:Hが消える / 法則6:連結 |
| I wanted to go there. | wanted のTが弱く処理され、to が弱化 | アイ ウォニッダ ゴーゼア | 法則1:Tが消える / 法則8:toが弱化 |
| I got to meet someone new. | got to が短縮される | アイ ガラ ミーッ サムワンニュー | 法則7:短縮 / 法則1:Tが消える |
| I called him after work. | him のHを発音せず、called him がつながる | アイ コーリム アフターワーク | 法則2:Hが消える / 法則6:連結 |
ここで重要なのは、「自分の耳が悪い」のではなく、ネイティブが実際には発音していない音や、つなげて発音している音があるということです。
ルールを知って音読すると、リスニングで音の正体をつかみやすくなります。
英語日記を継続する5つの実践的なコツ
英語日記は続けてこそ効果が出ます。ここでは、初心者でも挫折しにくい実践方法を紹介します。

コツ1:1日3行からスタートする
最初から長い英文を書く必要はありません。1日3行で十分です。
- Today was a busy day.
今日は忙しい一日でした。 - I had a meeting in the morning.
午前中に会議がありました。 - I was tired, but I felt good.
疲れましたが、気分は良かったです。
短い英文でも、毎日続けることで英語の語順に慣れていきます。
リスニングでは、この語順感覚が理解スピードにつながります。
コツ2:テンプレートを使う
毎回ゼロから考えると負担が大きくなります。最初はテンプレートに沿って書きましょう。
- 今日したこと:What I did today
- 感じたこと:How I felt
- 明日の予定:What I plan to do tomorrow
たとえば、次のように書けます。
- I worked from home today.
今日は在宅で仕事をしました。 - I felt a little tired.
少し疲れました。 - I’m going to go to bed early tonight.
今夜は早く寝るつもりです。
このような短い型を繰り返すだけでも、英語の語順が体に入りやすくなります。
コツ3:分からない表現は後から調べる
書いている途中で毎回辞書を引くと、日記を続けるハードルが上がります。
まずは知っている単語で書き切りましょう。
そのあとで、「この表現は英語で何と言うのか」を調べて追記します。
この方法なら、書く習慣を止めずに表現力を増やせます。
コツ4:音読を必ずセットにする
リスニング力アップを目的にするなら、英語日記は書くだけで終わらせないことが大切です。
書いた英文を声に出して読みましょう。
音読するときは、単語を一つずつはっきり読む練習だけでなく、ネイティブが実際に発音している形も確認します。
| 英文 | 音の変化 | ネイティブ発音の目安 |
|---|---|---|
| I wanted to go there. | wanted の語尾Tをはっきり発音せず、to が弱化 | アイ ウォニッダ ゴーゼア |
| I looked at it. | looked at it がつながり、it のTをほとんど発音しない | アイ ルックタリッ |
| I’m going to call him. | going to が gonna、him のHを発音しない | アム ガナ コーリム |
| I had a good day. | had のD、good のDをほとんど発音しない | アイ ハダ グッデイ |
音読と省略発音の確認をセットにすると、英文を「読める」だけでなく、会話の中で認識しやすくなります。
コツ5:週に一度は少し長めに書く
慣れてきたら、週末など時間のある日に5〜10行の日記に挑戦してみましょう。
出来事の流れを英語で説明する練習になります。
長めの日記を書くと、because、but、so、when、after などの接続表現を使う機会が増えます。
これらは会話やナレーションのリスニングでも非常によく出る表現です。
リスニング力向上に効果的な英語日記フレーズ
ここでは、英語日記で使いやすく、リスニングでもよく出る表現を場面別に紹介します。
意味だけでなく、ネイティブ発音の目安も一緒に確認しましょう。
感情を表現するフレーズ
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| I couldn’t help but smile. | 思わず笑ってしまった | アイ クドゥン ヘルプバッスマイル | couldn’t のT、but のTをほとんど発音しない |
| I was pretty excited. | とてもワクワクした | アイワズ プリディ エクサイディッ | pretty のTがD寄り、excited の語尾Dをほとんど発音しない |
| It was better than I thought. | 思ったより良かった | イッワズ ベラーザナイソーッ | better のTがL寄り、thought のTを発音しない |
| I felt kind of nervous. | 少し緊張した | アイ フェルッ カインダナーヴァス | felt のTをほとんど発音しない、kind of が短くまとまる |
日常の出来事を描写するフレーズ
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| I ended up staying home. | 結局家にいることになった | アイ エンデダップ ステイインホーム | ended up がつながる |
| I got to meet someone new. | 新しい人に会う機会があった | アイ ガラ ミーッ サムワンニュー | got to が短縮される |
| The meeting went well. | 会議はうまくいった | ダ ミーティン ウェンウェル | meeting のG、went のTをほとんど発音しない |
| I had a lot of work today. | 今日は仕事がたくさんあった | アイ ハダ ロロワーク トゥデイ | had a がつながり、lot of が弱化 |
未来の予定を表すフレーズ
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| I’m planning to study English tonight. | 今夜英語を勉強する予定です | アム プラニントゥ スタディイングリッシュ トゥナイッ | planning のG、tonight のTをほとんど発音しない |
| I’m looking forward to the weekend. | 週末を楽しみにしています | アム ルッキンフォワードゥ ダウィーケンッ | looking のGを発音しない、to が弱化 |
| I hope I can finish it tomorrow. | 明日それを終えられるといいです | アイ ホウパイキャン フィニシッ トゥモロウ | hope I がつながり、finish it がつながる |
| I’m going to call my friend. | 友達に電話するつもりです | アム ガナ コールマイフレンッ | going to が短縮、friend のDをほとんど発音しない |
ネイティブが実際にどう発音しているのか
英語日記をリスニング学習に活かすには、書いた英文を「会話ではどう発音されるか」まで確認することが重要です。
ネイティブ英語では、すべての音を均等に発音するわけではありません。
特に会話では、語尾のD/G/P/Tが発音されない、Hが消える、単語同士が連結する、to や of が弱化する、といった変化が起こります。
語尾D/G/P/Tは発音されない、またはほとんど発音されない
D/G/P/Tで終わる単語は、会話の中で語尾が発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。
| 英文 | 音のポイント | ネイティブ発音の目安 | リアルガチ9法則 |
|---|---|---|---|
| I had lunch. | had のDをほとんど発音しない | アイ ハッランチ | 法則1:Dが消える |
| I went home. | went のTをほとんど発音しない | アイ ウェンホーム | 法則1:Tが消える |
| It was a good day. | it のT、good のDをほとんど発音しない | イッワザ グッデイ | 法則1:T/Dが消える |
| I watched a movie. | watched のD/T音を強く出さず、a とつながる | アイ ワッチャムーヴィー | 法則6:連結 |
going to は gonna のように短縮される
日記でよく使う going to は、会話では gonna と発音されることが多い表現です。
- I’m going to study tonight. → I’m gonna study tonight.
- I’m going to call him. → I’m gonna call him.
- We’re going to watch a movie. → We’re gonna watch a movie.
文字では going to と書いてあっても、会話では短縮されて発音されることがあります。
この違いを知っているだけで、リスニングで認識しやすくなります。
Hは前の単語とつながると発音されないことがある
him、her、his、have、had などのHは、前の単語とつながると発音されないことがあります。
| 英文 | 音のポイント | ネイティブ発音の目安 | リアルガチ9法則 |
|---|---|---|---|
| I met her yesterday. | her のHが消え、met her がつながる | アイ メラー イエスタデイ | 法則2:Hが消える / 法則6:連結 |
| I called him after work. | him のHが消え、called him がつながる | アイ コーリム アフターワーク | 法則2:Hが消える / 法則6:連結 |
| I should have done it. | should have が短くまとまる | アイ シュダヴ ダニッ | 法則2:Hが消える / 法則7:短縮 |
リアルガチ式|英語日記フレーズを9法則で分解
英語日記でよく使う英文には、リアルガチリスニングの9法則が多く含まれています。
ここでは、日記フレーズを「どの音を発音していないのか」「どの音がつながっているのか」で分解します。
| 英語日記フレーズ | ネイティブ発音の目安 | 音の変化 | リアルガチ9法則 |
|---|---|---|---|
| I had a good day. | アイ ハダ グッデイ | had a がつながり、good のDをほとんど発音しない | 法則6:連結 / 法則1:Dが消える |
| I’m going to call him. | アム ガナ コーリム | going to が短縮、him のHが消える | 法則7:短縮 / 法則2:Hが消える |
| I wanted to go there. | アイ ウォニッダ ゴーゼア | wanted の語尾Tをほとんど発音せず、to が弱化 | 法則1:Tが消える / 法則8:toが弱化 |
| I looked at it. | アイ ルックタリッ | looked at it がつながり、it のTをほとんど発音しない | 法則6:連結 / 法則1:Tが消える |
| I ended up staying home. | アイ エンデダップ ステイインホーム | ended up がつながり、staying のGを発音しない | 法則6:連結 / 法則1:Gが消える |
このように、英語日記は「書く練習」で終わらせるのではなく、ネイティブが実際に発音している形まで確認することで、リスニング教材としても使えます。
英語日記でよくある間違い
英語日記は効果的な学習法ですが、やり方を間違えるとリスニング力アップにつながりにくくなります。よくある失敗を確認しておきましょう。
間違い1:完璧な英文を書こうとしすぎる
最初から文法も単語も完璧にしようとすると、日記を書くこと自体が苦痛になります。
まずは短くてもいいので、英語で表現することを優先しましょう。
あとから添削ツールや辞書を使って直せば問題ありません。継続することが最優先です。
間違い2:書くだけで音読しない
リスニング力を伸ばしたいなら、音読は必須です。
書いた英文を声に出すことで、文字と音が結びつきます。
さらに、ネイティブが実際に発音している形を確認しながら音読すると、省略発音や連結のルールも身につきやすくなります。
間違い3:日本語をそのまま英語にしようとする
日本語の文をそのまま英語に置き換えようとすると、不自然な英文になりやすくなります。
英語日記では、短い英語の型を使うのがおすすめです。
- I felt…
- I had…
- I went to…
- I was going to…
- It was…
このような型を繰り返すことで、英語の語順と表現が自然に身につきます。
間違い4:ネイティブ発音を確認せずに自己流で音読する
音読は大切ですが、すべての単語を教科書のように一語ずつ読んでいるだけでは、実際の会話音声に反応しにくくなります。
going to → ガナ、called him → コーリム、looked at it → ルックタリッ のように、会話での音のかたまりも確認しましょう。
英語が聞き取れない理由は「単語や文法の不足」より「省略発音を知らないこと」
英語リスニングがなかなか上達しない人に共通しているのが、「もっと単語を覚えれば聞き取れる」「文法をしっかりやれば理解できる」という思い込みです。
しかし実際は、water(ウォーター)、better(ベター)、going to(ゴウイング トゥー)——これらはすべて中学レベルの単語で、文法も難しくありません。それでもネイティブが話すと理解できない。その理由は単語力でも文法力でもなく、ネイティブが発音していない音・つなげて発音している音のルールを知らないからです。
- water → ウォーラー(法則4:TがD/Lに変化)
- better → ベラー(法則4:TがD/Lに変化)
- going to → gonna(ガナ)(法則7:短縮)
- did you → ディジュー(法則6:連結)
こんなリスニングの悩みはありませんか?
- ネイティブの英語が速すぎて理解できない
- 簡単な単語なのに何を言っているか分からない
- TOEICや英検の点数は取れるのに会話が理解できない
- 海外ドラマや映画を字幕なしで観られない
- 留学・海外赴任が不安
- 英語耳を鍛えたいが何から始めればいいか分からない
このどれかに当てはまるなら、原因は能力ではなく「音のルールを知らないこと」です。義務教育でインプットされた「教科書の音」とネイティブが実際に話す「会話の音」が違うため、いくらリスニング練習を重ねても理解できる耳にはなりません。
逆に、ルールを知れば同じフレーズに次に出会ったとき、音の正体をつかめる可能性が高くなります。
リアルガチリスニングの省略発音9つの法則
ネイティブの発音が崩れているわけではありません。明確なパターン(法則)があります。
リアルガチリスニングでは、ネイティブ音声を徹底的に分析し、音の変化を9つの法則に体系化しました。
| 法則 | 内容 | 代表例 |
|---|---|---|
| 法則1 | D・G・P・Tが消える | good → グッ / big → ビッ / stop → ストッ / what → ワッ |
| 法則2 | Hが消える | him → イム / her → アー / his → イズ |
| 法則3 | NTのTが消えてNだけに | internet → イナネッ / center → セナー / winter → ウィナー |
| 法則4 | TがD/Lに変化(フラップT) | water → ウォーラー / better → ベラー / city → シリー |
| 法則5 | 有声THがN/Dに変化・消える | that → ナッ / them → エム |
| 法則6 | 連結(リンキング) | was she → ワシー / did you → ディジュー / as soon as → アスーナズ |
| 法則7 | 短縮 | want to → ワナ / going to → ガナ / got to → ガラ / trying to → トライナ |
| 法則8 | to・of・withが弱化 | to → ダ・ヌ・ルゥ / lot of → ロロ / with me → ウィッミー |
| 法則9 | 文法語が省略される | are・do・has などが消えることがある |
この9つの法則を知るだけで、今まで「速すぎて理解できない」と感じていた英語が、意味をもって認識できるようになります。才能でも耳の良さでもなく、知識と訓練の問題です。
映画・海外ドラマ・YouTubeのネイティブ動画・ビジネスの英語会議——リアルガチリスニングは、こうした場面で実際に使われる300以上の省略発音パターンを、9つの法則に沿って体系的に学べる教材です。
→ ネイティブ英語の省略発音9法則を体系的に学ぶ|リアルガチリスニング
よくある質問
英語日記は手書きとデジタル、どちらが効果的ですか?
どちらでも効果があります。記憶への定着を重視するなら手書き、継続しやすさを重視するならスマートフォンやパソコンのメモアプリがおすすめです。リスニング力アップを目的にする場合は、手段よりも書いた英文を音読することが重要です。
英語日記は1日何行書けばいいですか?
初心者は1日3行からで十分です。短い英文でも、毎日書くことで英語の語順に慣れます。慣れてきたら週に一度だけ5〜10行の長めの日記を書き、出来事の流れを英語で説明する練習を加えると効果的です。
文法の間違いが不安で書けない場合はどうすればいいですか?
最初は文法の完璧さよりも、英語で表現する習慣を優先しましょう。知っている単語と短い型を使って書き、後から辞書や添削ツールで直せば問題ありません。間違いを修正する過程でも表現が定着します。
英語日記だけでリスニング力は上がりますか?
英語日記だけでも語順感覚や表現力は鍛えられますが、リスニング力アップには音読と音声確認を組み合わせるのが効果的です。書いた英文を声に出し、ネイティブが実際に発音している形、省略発音、連結、短縮を確認しましょう。
英語日記に書いた文をどう音読すればいいですか?
最初はゆっくり正確に読んで問題ありません。慣れてきたら、going to が gonna になる、語尾T/D/G/Pを発音しない、Hが消える、単語同士がつながるといったネイティブ発音の目安を確認しながら音読すると、リスニングによりつながります。
日記に書くネタがない日はどうすればいいですか?
特別な出来事を書く必要はありません。天気、食べたもの、仕事、勉強、気分などで十分です。たとえば Today was a quiet day. I worked from home. I had coffee in the afternoon. のような内容でも、英語で生活を表現する練習になります。
英語日記でリスニング力を伸ばす一番のポイントは何ですか?
一番のポイントは、書いた英文を会話で実際に発音される形まで確認することです。文字では I’m going to call him. と書いてあっても、会話では アムガナコーリム のように発音されることがあります。この差を知ることがリスニング力アップにつながります。
まとめ

英語日記は、リスニング力アップに役立つ学習法です。
英語の語順に慣れ、日常会話で使う表現を増やし、書いた英文を音読することで文字と音を結びつけられます。
特に大切なのは、ネイティブ英語では語尾D/G/P/Tが発音されない、Hが消える、単語が連結する、going to が gonna のように短縮されるなど、教科書の発音とは違う形があると知ることです。
まずは1日3行から始めましょう。そして書いた英文を必ず声に出し、ネイティブが実際に発音している形まで確認してください。
英語日記は、書く力だけでなく、会話の英語を理解する力を育てる実践的なトレーニングになります。

