英語で時間を言う表現は、What time is it?、at three、half past two、three thirty など、中学英語レベルの単語で作られています。
それでもネイティブの会話になると、知っているはずの時刻表現を理解できないことがあります。
理由は、単語や文法が難しいからではありません。時刻表現では、twenty のTを発音しない、at が次の語とつながる、o’clock が省略されるなど、ネイティブが実際に使う音の変化が多いからです。
この記事では、英語の時刻表現の基本の意味・使い方から、場面別フレーズ、ネイティブが実際にどう発音しているのか、リアルガチリスニングの9法則で見るリスニングのポイントまで解説します。
英語の時刻表現の基本の意味・使い方
英語で時刻を表すときは、大きく分けて次の3つの言い方があります。
- 数字でそのまま言う:three thirty(3時30分)
- past / to を使う:half past three(3時半)、a quarter to four(4時15分前)
- o’clock を使う:three o’clock(3時ちょうど)
日常会話では、もっともよく使われるのは three thirty のように数字を並べる言い方です。o’clock は「ちょうど」を強調したいときや、少し丁寧に言いたいときに使われます。
時刻をたずねる基本フレーズ
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 |
|---|---|---|
| What time is it? | 今何時ですか? | ワッタイミズィッ |
| Do you have the time? | 時間わかりますか? | ジュハヴザタイム |
| What time does it start? | 何時に始まりますか? | ワッタイムダズィッスターッ |
| When should we meet? | 何時に会いましょうか? | ウェンシュッウィミーッ |
What time is it? は、単語ごとに「ワット・タイム・イズ・イット」と発音されるよりも、what time is it 全体がつながって ワッタイミズィッ のように発音されることが多い表現です。
また、it、start、meet の語尾Tは、自然な会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。
英語の時刻表現が理解しづらい理由
英語の時間表現でつまずきやすい理由は、主に3つあります。ここでは「ネイティブが実際に発音している形」に注目して見ていきましょう。

理由1:twenty のTをネイティブは発音していないことがある
時刻では twenty、thirty、forty、fifty など、数字が頻繁に出てきます。
特に twenty は、NTのTを発音しないため、トゥウェニー のように発音されることがよくあります。
- twenty → トゥウェニー(法則3:NTのTが消えてNだけに)
- twenty-five → トゥウェニーファイヴ(twenty のTを発音しない)
- thirty → サーディー / サーリー(TがD/L寄りに変化することがある)
- forty → フォーディー / フォーリー(TがD/L寄りに変化することがある)
- fifty → フィフティー / フィフディー(話し方によってTが弱く処理されることがある)
たとえば twenty-five を「トゥウェンティ・ファイヴ」と待っていると、実際の会話の トゥウェニーファイヴ という形と一致しにくくなります。
理由2:at が次の単語とつながって発音される
時刻を表すときは at three、at eight、at eleven のように at がよく使われます。
この at は、次の単語とつながって一つの音のかたまりになります。
- at eight → アテイッ / アデイッ(at と eight が連結)
- at eleven → アタレヴン / アダレヴン(at と eleven が連結)
- at a quarter → アタクォーダー / アラクォーダー(at a が連結)
- meet at three → ミーダッスリー / ミーラッスリー(meet at がつながる)
特に at eight は、at と eight が別々に発音されるのではなく、ateight のように一体化します。さらに eight の語尾Tは、自然な会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。
理由3:o’clock は会話では省略されることが多い
three o’clock は「3時ちょうど」を表す基本表現ですが、日常会話では o’clock を言わずに数字だけで済ませることがよくあります。
- It’s five. → 5時です。
- Let’s meet at three. → 3時に会いましょう。
- The meeting starts at nine. → 会議は9時に始まります。
つまり、ネイティブ会話では five o’clock よりも five のような短い形が自然に使われる場面が多いということです。
英語の時間の読み方一覧
まずは、基本的な時刻の読み方を整理しましょう。
| 時刻 | 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 |
|---|---|---|---|
| 3:00 | three / three o’clock | 3時 | スリー / スリーアクロック |
| 3:05 | three oh five | 3時5分 | スリーオウファイヴ |
| 3:15 | three fifteen / a quarter past three | 3時15分 | スリーフィフティーン / クォーダーパススリー |
| 3:30 | three thirty / half past three | 3時30分 | スリーサーディー / ハーフパススリー |
| 3:45 | three forty-five / a quarter to four | 3時45分 | スリーフォーディーファイヴ / クォーダートゥフォー |
| 4:50 | four fifty / ten to five | 4時50分 / 5時10分前 | フォーフィフティー / テントゥファイヴ |
アメリカ英語の日常会話では、three thirty、three forty-five のように数字をそのまま並べる言い方が非常によく使われます。
half past や quarter to も使われますが、地域・年齢・場面によって使用頻度に差があります。まずは数字で言う形を確実に理解できるようにしておくと実用的です。
場面別|英語の時刻表現フレーズ
ここでは、日常会話・待ち合わせ・仕事の場面でよく使う時刻表現を整理します。

日常会話で使う時刻表現
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 |
|---|---|---|
| It’s about ten. | だいたい10時です。 | イッツァバウテン |
| It’s almost six. | もうすぐ6時です。 | イッツオールモスシックス |
| It’s exactly three. | ちょうど3時です。 | イッツィグザクリー スリー |
| It’s around five thirty. | 5時半ごろです。 | イッツァラウンファイヴサーディー |
about や almost の語尾Tは、会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。
about ten は「アバウト・テン」ではなく、アバウテン のようにまとまって発音されます。
待ち合わせで使う時刻表現
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 |
|---|---|---|
| Let’s meet at three. | 3時に会いましょう。 | レッツ ミーダッスリー / ミーラッスリー |
| I’ll be there at five. | 5時にそこに着きます。 | アォビー ゼアラッファイヴ |
| Can we meet at eight? | 8時に会えますか? | キャンウィ ミーダテイッ |
| I’m running late. | 遅れています。 | アイム ラニン レイッ |
I’ll はリアルガチリスニングでは アォ のような表記で扱います。
I’ll be there at five. は、単語ごとに区切るより、アォビー ゼアラッファイヴ のような音の流れで理解すると、実際の会話に近づきます。
ビジネス・会議で使う時刻表現
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 |
|---|---|---|
| The meeting starts at nine. | 会議は9時に始まります。 | ダミーティン スターツァッナイン |
| Let’s start at ten thirty. | 10時30分に始めましょう。 | レッツ スターダッテン サーディー |
| We have a call at four. | 4時に電話会議があります。 | ウィハヴァ コーラッフォー |
| It should take about an hour. | 1時間くらいかかるはずです。 | イッシュッテイカバウラナワー |
ビジネスの時刻表現でも、starts at、start at、call at、about an hour のように、前後の単語がつながって発音されます。
ネイティブが実際にどう発音しているのか
時刻表現では、リアルガチリスニングの9法則のうち、特に 法則1・法則3・法則4・法則6・法則7・法則8 がよく出てきます。
法則1:D/G/P/Tが消える
語尾のD/G/P/Tは、会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。
| 英語表現 | ネイティブ発音の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| eight | エイッ | 語尾Tをほとんど発音しない |
| about ten | アバウテン | about のTを発音しないことがある |
| almost six | オールモスシックス | almost のTを発音しないことがある |
| meet at three | ミーダッスリー / ミーラッスリー | meet のTが次の at とつながる |
時刻表現では、eight、about、almost、meet、start など、Tを含む単語が頻繁に出てきます。
法則3:NTのTが消えてNだけに
twenty のようにNTが入る単語では、Tが発音されず、Nだけのようになることがあります。
| 英語表現 | ネイティブ発音の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| twenty | トゥウェニー | NTのTが発音されない |
| twenty-five | トゥウェニーファイヴ | twenty のTが発音されない |
| twenty to three | トゥウェニートゥスリー | 20分前を表す表現 |
| twenty minutes | トゥウェニーミニッツ | twenty のTが発音されない |
twenty は時刻表現で非常によく出るため、トゥウェンティ だけでなく トゥウェニー の形でも認識できるようにしておくことが大切です。
法則4:TがD/Lに変化する
アメリカ英語では、母音に挟まれたTがD/L寄りの音に変化することがあります。これはフラップTと呼ばれる現象です。
| 英語表現 | ネイティブ発音の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| thirty | サーディー / サーリー | TがD/L寄りに変化することがある |
| forty | フォーディー / フォーリー | TがD/L寄りに変化することがある |
| quarter | クォーダー / クォーラー | TがD/L寄りに変化することがある |
| better hurry | ベラーハリー | better のTがL寄りに変化 |
thirty、forty、quarter は、時刻表現でよく出る数字・時間表現です。辞書的な発音だけでなく、会話での変化後の音も知っておくと理解しやすくなります。
法則6:連結で音がつながる
単語の最後の音と次の単語の最初の音がつながると、1語のように発音されます。
| 英語表現 | ネイティブ発音の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| at eight | アテイッ / アデイッ | at と eight が連結 |
| half an hour | ハーファナワー | half an hour がつながる |
| six o’clock | シクソクロック | six と o’clock が連結 |
| about eleven | アバウテレヴン / アバウデレヴン | about と eleven が連結 |
at eight、half an hour、about eleven のような表現は、単語を1つずつ分けて聞こうとすると理解しづらくなります。
法則7:短縮
時刻に関する会話では、going to、want to、got to なども短縮されて発音されます。
- going to meet at three → ガナ ミーダッスリー
- want to leave at five → ワナ リーヴァッファイヴ
- got to hurry → ガラ ハリー
- I’ll be there → アォ ビー ゼア
ここでの 短縮 は、going to が gonna、want to が wanna のように、複数の単語が短くまとまる現象を指します。
法則8:to・of・withが弱化する
時刻表現では、to が「〜分前」を表すときによく出てきます。
| 英語表現 | 意味 | ネイティブ発音の目安 |
|---|---|---|
| ten to five | 5時10分前 | テントゥファイヴ / テナファイヴ |
| a quarter to four | 4時15分前 | アクォーダートゥフォー / アクォーダラフォー |
| twenty to three | 3時20分前 | トゥウェニートゥスリー |
to は機能語なので、会話では弱く短く発音されます。ten to five を「テン・トゥー・ファイヴ」と強く待つより、テントゥファイヴ のような音のかたまりで覚えるのが実践的です。
リアルガチ式|時刻表現を9法則で分解
ここでは、時刻表現で起きる音の変化を、リアルガチリスニングの9法則で分解します。
| フレーズ | ネイティブ発音の目安 | 発音していない音・つながる音 | リアルガチ9法則 |
|---|---|---|---|
| What time is it? | ワッタイミズィッ | what time is it がつながり、itのTをほとんど発音しない | 法則6:連結 / 法則1:Tが消える |
| twenty-five | トゥウェニーファイヴ | twenty のNTのTを発音しない | 法則3:NTのTが消える |
| at eight | アテイッ / アデイッ | at と eight がつながり、eightの語尾Tをほとんど発音しない | 法則6:連結 / 法則1:Tが消える |
| Let’s meet at three. | レッツ ミーダッスリー | meet at がつながる | 法則6:連結 |
| I’ll be there at five. | アォビー ゼアラッファイヴ | I’ll が短く発音され、there at がつながる | 法則7:短縮 / 法則6:連結 |
| a quarter to four | アクォーダートゥフォー | quarter のTがD/L寄りに変化し、toが弱く発音される | 法則4:TがD/Lに変化 / 法則8:toが弱化 |
時刻表現は、単語自体は簡単でも、数字のTを発音しない、単語同士がつながる、toやatが弱く処理されるため、実際の会話では別の音のかたまりとして聞こえます。
英語の時刻表現でよくある間違い

間違い1:o’clockをいつも付けてしまう
3時です は It’s three o’clock. でも正しいですが、日常会話では It’s three. だけでも自然です。
毎回 o’clock を付けると、やや教科書的に響くことがあります。
間違い2:atを単独で強く発音しようとする
at three、at eight の at は、次の単語とつながって発音されることが多い前置詞です。
at だけを強く発音するより、後ろの時刻と一体で練習すると自然です。
間違い3:twentyを「トゥウェンティ」と覚えたままにする
辞書的な発音を知ることは大切ですが、会話では twenty のTをネイティブが発音していない形も頻繁に出ます。
twenty は トゥウェニー、twenty-five は トゥウェニーファイヴ のような形でも認識できるようにしておきましょう。
間違い4:発音の変化を「速いから」とだけ考える
ネイティブの時刻表現は、単に速く話しているから理解しづらいのではありません。
語尾Tを発音していない、NTのTを発音していない、単語同士をつなげて発音しているなど、一定のルールがあります。
時刻表現のリスニング練習法
時刻表現を理解するには、次の順番で練習すると効果的です。
- 数字単体:twenty、thirty、forty、fifty などのネイティブ発音を確認する
- 短いフレーズ:at eight、about ten、half an hour などを音のかたまりで覚える
- 文全体:What time is it?、Let’s meet at three. などを丸ごと練習する
- 実際の会話:映画、海外ドラマ、YouTube、会議音声などで時刻表現を探す
理解できない理由を「耳が悪いから」と考える必要はありません。ネイティブが実際には発音していない音と、つなげて発音している音を知れば、同じ表現に次に出会ったときに音の正体をつかみやすくなります。
英語が聞き取れない理由は「単語や文法の不足」より「省略発音を知らないこと」
英語リスニングがなかなか上達しない人に共通しているのが、「もっと単語を覚えれば聞き取れる」「文法をしっかりやれば理解できる」という思い込みです。
しかし実際は、water(ウォーター)、better(ベター)、going to(ゴウイング トゥー)——これらはすべて中学レベルの単語で、文法も難しくありません。それでもネイティブが話すと理解できない。その理由は単語力でも文法力でもなく、ネイティブが発音していない音・つなげて発音している音のルールを知らないからです。
- water → ウォーラー(法則4:TがD/Lに変化)
- better → ベラー(法則4:TがD/Lに変化)
- going to → gonna(ガナ)(法則7:短縮)
- did you → ディジュー(法則6:連結)
こんなリスニングの悩みはありませんか?
- ネイティブの英語が速すぎて理解できない
- 簡単な単語なのに何を言っているか分からない
- TOEICや英検の点数は取れるのに会話が理解できない
- 海外ドラマや映画を字幕なしで観られない
- 留学・海外赴任が不安
- 英語耳を鍛えたいが何から始めればいいか分からない
このどれかに当てはまるなら、原因は能力ではなく「音のルールを知らないこと」です。義務教育でインプットされた「教科書の音」とネイティブが実際に話す「会話の音」が違うため、いくらリスニング練習を重ねても理解できる耳にはなりません。逆に、ルールを知れば同じフレーズに次に出会ったとき、音の正体をつかめる可能性が高くなります。
リアルガチリスニングの省略発音9つの法則
ネイティブの発音が崩れているわけではありません。明確なパターン(法則)があります。リアルガチリスニングでは、ネイティブ音声を徹底的に分析し、音の変化を9つの法則に体系化しました。
| 法則 | 内容 | 代表例 |
|---|---|---|
| 法則1 | D・G・P・Tが消える | good → グッ / big → ビッ / stop → ストッ / what → ワッ |
| 法則2 | Hが消える | him → イム / her → アー / his → イズ |
| 法則3 | NTのTが消えてNだけに | internet → イナネッ / center → セナー / winter → ウィナー |
| 法則4 | TがD/Lに変化(フラップT) | water → ウォーラー / better → ベラー / city → シリー |
| 法則5 | 有声THがN/Dに変化・消える | that → ナッ / them → エム |
| 法則6 | 連結(リンキング) | was she → ワシー / did you → ディジュー / as soon as → アスーナズ |
| 法則7 | 短縮 | want to → ワナ / going to → ガナ / got to → ガラ / trying to → トライナ |
| 法則8 | to・of・withが弱化 | to → ダ・ヌ・ルゥ / lot of → ロロ / with me → ウィッミー |
| 法則9 | 文法語が省略される | are・do・has などが消えることがある |
この9つの法則を知るだけで、今まで「速すぎて理解できない」と感じていた英語が、意味をもって認識できるようになります。才能でも耳の良さでもなく、知識と訓練の問題です。
映画・海外ドラマ・YouTubeのネイティブ動画・ビジネスの英語会議——リアルガチリスニングは、こうした場面で実際に使われる300以上の省略発音パターンを、9つの法則に沿って体系的に学べる教材です。
→ ネイティブ英語の省略発音9法則を体系的に学ぶ|リアルガチリスニング
よくある質問
英語で「今何時ですか?」は何と言いますか?
基本表現は What time is it? です。ネイティブ発音では、単語ごとに区切るより what time is it がつながって ワッタイミズィッ のように発音されることが多いです。
「3時です」は英語でどう言いますか?
It’s three. または It’s three o’clock. と言います。日常会話では It’s three. のように o’clock を省略する言い方も自然です。
twenty のTは発音しますか?
辞書的にはTがありますが、ネイティブ会話では twenty のNTのTが発音されず、トゥウェニー のようになることがよくあります。これはリアルガチリスニングの 法則3:NTのTが消えてNだけに に当てはまります。
at eight はネイティブがどう発音しますか?
at eight は、at の語尾Tと eight の母音が連結し、アテイッ または アデイッ のように発音されることがあります。さらに eight の語尾Tは、自然な会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。
AM/PMは会話で必ず言いますか?
必ず言うわけではありません。文脈で朝・昼・夜が明らかな場合は、AM/PMを省略して at seven のように言うことがあります。必要な場合は in the morning、in the evening などで補足します。
quarter past / quarter to はどういう意味ですか?
quarter past three は3時15分、quarter to four は4時15分前、つまり3時45分です。quarter はアメリカ英語ではTがD/L寄りに変化し、クォーダー または クォーラー のように発音されることがあります。
時刻表現を理解できるようにする練習法は?
まず twenty、thirty、forty など数字のネイティブ発音を確認し、次に at eight、about ten、half an hour のような短いフレーズを音のかたまりで練習します。最後に映画や会議音声など実際の会話で時刻表現を探すと効果的です。
まとめ
英語の時刻表現は、基本の文法だけを見ると難しくありません。
しかし実際の会話では、twenty のTが発音されない、at が次の語と連結する、o’clock が省略されるなど、ネイティブ特有の音のルールが多く出てきます。
What time is it? は ワッタイミズィッ、at eight は アテイッ / アデイッ、twenty-five は トゥウェニーファイヴ のように発音されることがあります。
「ワット・タイム・イズ・イット」と単語ごとに覚えるだけでなく、ネイティブが実際に発音している音のかたまりで練習しましょう。
時刻表現を入り口に、ネイティブが発音していない音・つなげて発音している音・短縮される形を理解すると、日常会話全体のリスニング力も伸ばしやすくなります。

