rightの意味は「右」だけじゃない|同音異義語と聞き分けのコツ

ボキャブラリー&フレーズ省略発音

right を辞書で引くと、「右」「正しい」「権利」など、まったく違う意味が出てきて混乱したことはありませんか?

英語には、同じスペル・同じ発音なのに、文脈によって意味が変わる単語がたくさんあります。

たとえば、rightTurn right. なら「右に曲がる」、That’s right. なら「それは正しい」、human rights なら「人権」という意味になります。

また、実際の会話では Turn rightターンライッThat’s not rightダッツナッライッWhat does it mean?ワッダズィッミーン のように聞こえることがあります。

つまり、同じ単語の意味を見分けるには、単語の意味だけでなく、文脈・前後の単語・ネイティブ発音をセットで理解する必要があります。

この記事では、right を中心に、同じスペル・同じ発音で複数の意味を持つ英単語と、リスニングで聞き分けるコツを解説します。

  1. rightの意味は「右」だけではない
    1. right:右
    2. right:正しい
    3. right:権利
    4. right away / right now の right
  2. 同じスペル・同じ発音で複数の意味を持つ英単語とは
    1. 文脈がないと意味が決まらない
    2. リスニングでは前後の情報が重要
  3. right以外の代表的な同音異義語・多義語
    1. bank:銀行 / 川岸
    2. fair:公平な / 祭り / かなり良い
    3. light:光 / 軽い / 明るい
    4. match:試合 / マッチ / 合う
    5. mean:意味する / 意地悪な / 平均
    6. bark:吠える / 樹皮
  4. よく出る同じ形で意味が違う英単語一覧
  5. 同音異義語・多義語を聞き分けるコツ
    1. 前後の文脈を見る
    2. 一緒に使われる単語を見る
    3. 品詞で判断する
  6. 同音異義語はネイティブ発音でどう聞こえる?
    1. Turn right は「ターンライッ」のようになる
    2. That’s not right は「ダッツナッライッ」のようになる
    3. What does it mean? は「ワッダズィッミーン」のようになる
  7. リアルガチ式|同音異義語の聞き分けを9法則で分解
  8. 同音異義語・多義語を覚えるコツ
    1. 単語だけで覚えない
    2. コロケーションで覚える
    3. わからないときは確認する
  9. よくある間違い
    1. rightをいつも「右」と訳してしまう
    2. same sound = same meaning だと思う
    3. 単語単体で聞き取ろうとする
  10. 英語が聞き取れない理由は「単語や文法の不足」より「省略発音を知らないこと」
    1. こんなリスニングの悩みはありませんか?
  11. リアルガチリスニングの省略発音9つの法則
  12. よくある質問
    1. rightにはどんな意味がありますか?
    2. rightの「右」と「正しい」はどう聞き分けますか?
    3. 同じスペル・同じ発音で意味が違う英単語には何がありますか?
    4. bankの「銀行」と「川岸」はどう判断しますか?
    5. 同音異義語が聞き取れないときはどうすればいいですか?
    6. Turn rightがターンライッのように聞こえるのはなぜですか?
    7. 同音異義語を覚えるコツはありますか?
  13. まとめ

rightの意味は「右」だけではない

right は、英語で非常によく使われる単語ですが、意味が複数あります。

まずは代表的な意味を整理しましょう。

rightの右と正しいの意味の違いを表す解説図

right:右

right は、方向の「右」を表します。

  • Turn right.
    右に曲がってください。
  • It’s on your right.
    それはあなたの右側にあります。
  • Take the right side.
    右側を取ってください。

道案内や位置を説明するときによく使います。

right:正しい

right は、「正しい」「合っている」という意味でも使います。

  • That’s right.
    その通りです。
  • You’re right.
    あなたが正しいです。
  • Is this right?
    これは合っていますか?

会話では That’s right. が「そうです」「その通りです」という相づちとしてよく使われます。

right:権利

right は、名詞で「権利」という意味にもなります。

  • human rights
    人権
  • equal rights
    平等な権利
  • You have the right to say no.
    あなたには断る権利があります。

方向の「右」とはまったく違う意味ですが、スペルも発音も同じです。

right away / right now の right

right は、副詞として「すぐに」「ちょうど」「まさに」という意味でも使われます。

  • right now
    今すぐ / まさに今
  • right away
    すぐに
  • right here
    まさにここ
  • right after lunch
    昼食のすぐ後

right は「右」「正しい」「権利」だけでなく、強調の言葉としてもよく使われます。

同じスペル・同じ発音で複数の意味を持つ英単語とは

英語には、同じスペル・同じ発音なのに、複数の意味を持つ単語があります。

こうした単語は、日本語では「同音異義語」と説明されることがあります。

英語では広く homonyms と呼ばれることがありますが、厳密には、1つの単語が意味を広げたものもあれば、語源が異なる単語が同じ形になったものもあります。

文脈がないと意味が決まらない

たとえば bank だけを聞いても、それが「銀行」なのか「川岸」なのかはわかりません。

  • I went to the bank.
    銀行に行きました。
  • We sat on the river bank.
    私たちは川岸に座りました。

同じ bank でも、went toriver という前後の言葉によって意味が決まります。

リスニングでは前後の情報が重要

リスニングで同じ音の単語が出てきたとき、単語単体で意味を決めようとすると混乱します。

ネイティブは、前後の単語、場面、話題、文法的な位置から意味を判断しています。

  • Turn right. → 方向の話なので「右」
  • That’s right. → 判断の話なので「正しい」
  • human rights → 社会・法律の話なので「権利」

同じ音でも、文脈を見れば意味はかなり絞れます。

right以外の代表的な同音異義語・多義語

ここでは、日常会話でよく出る、同じスペル・同じ発音で意味が複数ある英単語を紹介します。

英語同音異義語の一覧表とネイティブ発音のコツ

bank:銀行 / 川岸

意味 例文 日本語
銀行 I went to the bank. 銀行に行きました。
川岸・土手 We sat on the river bank. 川岸に座りました。

bank は、「お金を扱う銀行」と「川の岸」の両方の意味があります。

the river bank のように river が前にある場合は、ほぼ「川岸」と判断できます。

fair:公平な / 祭り / かなり良い

意味 例文 日本語
公平な That’s not fair. それは公平ではありません。
祭り・見本市 We went to the county fair. 郡のフェアに行きました。
まあまあ良い The weather is fair. 天気はまずまずです。

fair は、「公平な」という意味でよく使われますが、「フェア」「見本市」という意味もあります。

That’s not fair. は、日常会話で「それはズルいよ」「それは不公平だよ」という意味でよく出ます。

light:光 / 軽い / 明るい

意味 例文 日本語
光・照明 Turn on the light. 電気をつけて。
軽い This bag is light. このバッグは軽いです。
明るい / 薄い I like light blue. 薄い青が好きです。

light は、名詞では「光・照明」、形容詞では「軽い」「明るい」「薄い」という意味になります。

traffic light は「信号」、light rain は「小雨」という意味です。

match:試合 / マッチ / 合う

意味 例文 日本語
試合 Did you watch the match? その試合を見ましたか?
火をつけるマッチ Do you have a match? マッチを持っていますか?
合う・一致する These colors don’t match. これらの色は合いません。

match は、スポーツの「試合」、火をつける「マッチ」、そして「合う・一致する」という動詞として使えます。

mean:意味する / 意地悪な / 平均

意味 例文 日本語
意味する What does it mean? それはどういう意味ですか?
意地悪な Don’t be mean. 意地悪しないで。
平均 Find the mean. 平均を求めてください。

mean は、日常会話では「意味する」と「意地悪な」の意味でよく使われます。

What do you mean? は「どういう意味?」、That was mean. は「それは意地悪だった」という意味です。

bark:吠える / 樹皮

意味 例文 日本語
吠える The dog barks loudly. その犬は大きな声で吠えます。
樹皮 The bark is rough. その樹皮はざらざらしています。

bark は、犬が「吠える」という意味と、木の「樹皮」という意味があります。

犬の話なら「吠える」、木の話なら「樹皮」と判断できます。

よく出る同じ形で意味が違う英単語一覧

他にも、日常会話でよく出る多義語・同音異義語があります。

単語 意味1 意味2
right 正しい / 権利 turn right / human rights
left leaveの過去形 turn left / he left
kind 親切な 種類 She’s kind. / What kind?
date 日付 デート / ナツメヤシ What’s the date? / go on a date
lie 横になる 嘘をつく lie down / tell a lie
watch 見る 腕時計 watch TV / my watch
spring 泉 / バネ in spring / hot spring
well 上手に / よく 井戸 do well / water well

これらは、単語だけを見ても意味が決まりません。

会話の内容や一緒に使われる単語から判断する必要があります。

同音異義語・多義語を聞き分けるコツ

同じ音の単語を聞き分けるには、音だけに頼らないことが重要です。

前後の文脈を見る

最も大切なのは、前後の文脈です。

  • I need to go to the bank before it closes.
    閉まる前に行く場所なので「銀行」
  • We had a picnic by the river bank.
    river があるので「川岸」
  • Can you turn on the light? It’s getting dark.
    dark があるので「照明」

意味が複数ある単語でも、前後の情報を見るとかなり判断しやすくなります。

一緒に使われる単語を見る

英語では、特定の単語同士がよく組み合わされます。

表現 意味 判断ポイント
turn right 右に曲がる turnと一緒なので方向
That’s right その通り 判断・同意の表現
human rights 人権 rightsが複数形で権利
river bank 川岸 riverと一緒
bank account 銀行口座 accountと一緒
traffic light 信号 trafficと一緒
light rain 小雨 rainと一緒

単語単体ではなく、かたまりで覚えると聞き分けやすくなります。

品詞で判断する

同じ単語でも、名詞・形容詞・動詞など品詞が違うと意味が変わります。

  • right as a noun:権利
  • right as an adjective:正しい
  • right as an adverb:右に / すぐに / まさに

たとえば Turn right.right は動詞 turn の後にあり、「右に」という副詞です。

That’s right.right は「正しい」という形容詞です。

同音異義語はネイティブ発音でどう聞こえる?

同じ音の単語を聞き分けるときに、もう一つ難しいのがネイティブ発音です。

実際の会話では、語尾T/Dが発音されなかったり、単語同士がつながったりするため、文字で見た形とは違って聞こえます。

Turn right は「ターンライッ」のようになる

Turn right. は「右に曲がってください」という意味です。

right の語尾Tは、会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。

  • Turn right. → ターンライッ
  • Turn right at the bank. → ターンライラッダバンク
  • It’s on your right. → イッツォンユアライッ

right を「ライト」と最後まで待っていると、実際の ライッ に近い音を聞き逃しやすくなります。

That’s not right は「ダッツナッライッ」のようになる

That’s not right. は、「それは正しくない」「それは違う」という意味です。

notright の語尾Tは、会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあります。

  • That’s not right. → ダッツナッライッ
  • You’re right. → ユアライッ
  • That’s exactly right. → ダッツイグザクリライッ

意味は文脈で判断します。

方向の話なら「右」、正解・判断の話なら「正しい」です。

What does it mean? は「ワッダズィッミーン」のようになる

What does it mean? は、「それはどういう意味ですか?」という意味です。

does it がつながって、ダズィッ のように聞こえることがあります。

  • What does it mean? → ワッダズィッミーン
  • What do you mean? → ワジュミーン
  • That was mean. → ダッワズミーン

mean は「意味する」と「意地悪な」の両方で使われるため、文脈で判断します。

リアルガチ式|同音異義語の聞き分けを9法則で分解

同音異義語や多義語のリスニングでは、意味の判断だけでなく、ネイティブ発音の変化も重要です。

英語表現 ネイティブ発音の目安 発音していない音・つながる音 リアルガチ9法則
Turn right. ターンライッ rightのTを発音しないことがある 法則1:Tが消える
That’s not right. ダッツナッライッ not/rightのTを発音しないことがある 法則1:Tが消える
Turn right at the bank. ターンライラッダバンク right atがつながり、theの有声THがD寄りになる 法則6:連結 / 法則5:有声THがN/Dに変化
What does it mean? ワッダズィッミーン does itがつながる 法則6:連結
What do you mean? ワジュミーン What do youがまとまって聞こえる 法則6:連結
Turn on the light. ターノンダライッ turn on、the lightがつながる 法則6:連結 / 法則5:有声THがN/Dに変化
Did you watch the match? ディジュワッチダマッチ Did youがつながり、theがD寄りになる 法則6:連結 / 法則5:有声THがN/Dに変化
Don’t be mean. ドンビーミーン don’tのTを発音しないことがある 法則1:Tが消える

同音異義語が聞き取れない理由は、単語の意味が多いからだけではありません。

rightnotwhatdid youthe などが、実際の会話ではつながったり、語尾が発音されなかったりするため、文字通りの音と違って聞こえるからです。

同音異義語・多義語を覚えるコツ

単語だけで覚えない

right = 右 / 正しい / 権利 のように単語だけで暗記すると、会話では混乱しやすくなります。

意味ごとに例文で覚えるのが効果的です。

  • Turn right.
    右に曲がってください。
  • You’re right.
    あなたが正しいです。
  • human rights
    人権

例文で覚えると、前後の単語と意味が結びつきます。

コロケーションで覚える

よく一緒に使われる単語の組み合わせを覚えると、リスニングで判断しやすくなります。

  • turn right:右に曲がる
  • That’s right:その通り
  • bank account:銀行口座
  • river bank:川岸
  • traffic light:信号
  • light rain:小雨

英語は単語単体よりも、よく出る組み合わせで覚える方が実用的です。

わからないときは確認する

同じ音で意味が複数ある単語は、ネイティブ同士でも確認することがあります。

意味が曖昧なときは、以下のように聞き返せます。

  • Do you mean…?
    〜という意味ですか?
  • What do you mean by that?
    それはどういう意味ですか?
  • Sorry, do you mean the bank as in a bank account?
    すみません、銀行口座の銀行という意味ですか?

聞き返すことは不自然ではありません。

曖昧なまま進めるより、確認した方が正確です。

よくある間違い

rightをいつも「右」と訳してしまう

right は「右」だけではありません。

  • Turn right. → 右に曲がる
  • That’s right. → その通り
  • human rights → 人権
  • right now → 今すぐ / まさに今

まずは文脈で意味を判断しましょう。

same sound = same meaning だと思う

同じ音だからといって、意味が同じとは限りません。

banklightmatchmean のように、同じスペル・同じ発音でも意味が変わる単語があります。

単語単体で聞き取ろうとする

リスニングでは、単語単体よりもフレーズで聞くことが大切です。

  • at the bank
  • river bank
  • turn on the light
  • light rain
  • What do you mean?

前後の単語を一緒に聞くことで、意味を判断しやすくなります。

英語が聞き取れない理由は「単語や文法の不足」より「省略発音を知らないこと」

英語リスニングがなかなか上達しない人に共通しているのが、「もっと単語を覚えれば聞き取れる」「文法をしっかりやれば理解できる」という思い込みです。

しかし実際は、water(ウォーター)better(ベター)going to(ゴウイング トゥー)——これらはすべて中学レベルの単語で、文法も難しくありません。

それでもネイティブが話すと理解できない。その理由は単語力でも文法力でもなく、ネイティブが発音していない音・つなげて発音している音のルールを知らないからです。

  • water → ウォーラー(法則4:TがD/Lに変化)
  • better → ベラー(法則4:TがD/Lに変化)
  • going to → gonna(ガナ)(法則7:短縮)
  • did you → ディジュー(法則6:連結)

こんなリスニングの悩みはありませんか?

  • ネイティブの英語が速すぎて理解できない
  • 簡単な単語なのに何を言っているか分からない
  • TOEICや英検の点数は取れるのに会話が理解できない
  • 海外ドラマや映画を字幕なしで観られない
  • 留学・海外赴任が不安
  • 英語耳を鍛えたいが何から始めればいいか分からない

このどれかに当てはまるなら、原因は能力ではなく「音のルールを知らないこと」です。

義務教育でインプットされた「教科書の音」と、ネイティブが実際に話す「会話の音」が違うため、いくらリスニング練習を重ねても理解できる耳にはなりません。

逆に、ルールを知れば同じフレーズに次に出会ったとき、音の正体をつかめる可能性が高くなります。

リアルガチリスニングの省略発音9つの法則

ネイティブの発音が崩れているわけではありません。明確なパターン(法則)があります。

リアルガチリスニングでは、ネイティブ音声を徹底的に分析し、音の変化を9つの法則に体系化しました。

法則 内容 代表例
法則1 D・G・P・Tが消える good → グッ / big → ビッ / stop → ストッ / what → ワッ
法則2 Hが消える him → イム / her → アー / his → イズ
法則3 NTのTが消えてNだけに internet → イナネッ / center → セナー / winter → ウィナー
法則4 TがD/Lに変化(フラップT) water → ウォーラー / better → ベラー / city → シリー
法則5 有声THがN/Dに変化・消える that → ナッ / them → エム
法則6 連結(リンキング) was she → ワシー / did you → ディジュー / as soon as → アスーナズ
法則7 短縮 want to → ワナ / going to → ガナ / got to → ガラ / trying to → トライナ
法則8 to・of・withが弱化 to → ダ・ヌ・ルゥ / lot of → ロロ / with me → ウィッミー
法則9 文法語が省略される are・do・has などが消えることがある

この9つの法則を知るだけで、今まで「速すぎて理解できない」と感じていた英語が、意味をもって認識できるようになります。才能でも耳の良さでもなく、知識と訓練の問題です

映画・海外ドラマ・YouTubeのネイティブ動画・ビジネスの英語会議——リアルガチリスニングは、こうした場面で実際に使われる300以上の省略発音パターンを、9つの法則に沿って体系的に学べる教材です。

→ ネイティブ英語の省略発音9法則を体系的に学ぶ|リアルガチリスニング

よくある質問

rightにはどんな意味がありますか?

right には、「右」「正しい」「権利」「すぐに」「まさに」などの意味があります。たとえば Turn right. は「右に曲がる」、That’s right. は「その通り」、human rights は「人権」という意味です。

rightの「右」と「正しい」はどう聞き分けますか?

前後の文脈で判断します。Turn right. のように方向や道案内の話なら「右」、That’s right.You’re right. のように判断や同意の話なら「正しい」という意味です。

同じスペル・同じ発音で意味が違う英単語には何がありますか?

代表例には、bank「銀行・川岸」、light「光・軽い」、match「試合・マッチ・合う」、mean「意味する・意地悪な・平均」、fair「公平な・祭り」などがあります。

bankの「銀行」と「川岸」はどう判断しますか?

前後の単語で判断します。bank accountgo to the bank なら「銀行」、river bankon the bank of the river なら「川岸」と判断できます。

同音異義語が聞き取れないときはどうすればいいですか?

まず前後の文脈を確認しましょう。それでも曖昧な場合は、Do you mean…?「〜という意味ですか?」や What do you mean by that?「それはどういう意味ですか?」と聞き返せば大丈夫です。

Turn rightがターンライッのように聞こえるのはなぜですか?

right の語尾Tが、会話では発音されない、またはほとんど発音されないことがあるためです。そのため、Turn right.ターンライッ のように聞こえることがあります。

同音異義語を覚えるコツはありますか?

単語だけで覚えるのではなく、例文やコロケーションで覚えるのがおすすめです。たとえば turn rightThat’s righthuman rights のように、意味ごとにフレーズで覚えると混乱しにくくなります。

まとめ

right は、「右」「正しい」「権利」「すぐに」「まさに」など、複数の意味を持つ英単語です。

英語同音異義語の攻略法とリスニング上達のまとめ

意味を聞き分けるには、単語単体ではなく、前後の文脈や一緒に使われる単語を見ることが大切です。

Turn right. なら「右に曲がる」、That’s right. なら「その通り」、human rights なら「人権」です。

また、banklightmatchmeanfair のように、同じスペル・同じ発音で複数の意味を持つ単語はたくさんあります。

リスニングでは、さらにネイティブ発音にも注意が必要です。

Turn rightターンライッThat’s not rightダッツナッライッWhat does it mean?ワッダズィッミーン のように聞こえることがあります。

意味の判断と省略発音のルールをセットで理解することで、英語の同音異義語・多義語がリスニングでも意味をもって認識できるようになります。

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  • 法則1

    D/G/P/Tが消える

    ネイティブ発音では、語尾の破裂音(D/G/P/T)はほぼ破裂しません。「Good → グッ」Dが消える、「big → ビッ」Gが消える、「stop → ストッ」Pが消える、「what → ワッ」Tが消える

  • 法則2

    Hが消える

    Hは弱い音なので、高確率で消えます「Him → イム」、「her → アー」、「his → イズ」、「he → イー」

  • 法則3

    NTはTが消えてNだけに

    N + T は、Tが消えてNだけが残ります。「Internet → イナネッツ」、「center → セナー」、「winter → ウィナー」

  • 法則4

    TがD/Lに

    Tは「ラ/ダ」行になる 「Water → ウォーラ/ダー」、「better → ベラ/ダー」、「city → シリ/ディー」

  • 法則5

    THがN/Dに変わる/消える

    「Th」はナ/ダ行に変わったり、消える 「that → ナ/ダット」、「them → エム」

  • 法則6

    連結

    同じ音が続いたり、子音と母音が続くと音が変わる was she 「ワシー」、「did you → ディジュー」、「as soon as → アスーナズ」

  • 法則7

    短縮

    複数の法則や例外がミックスされたもの 「want to → ワナ」、「got to → ガラ」、「going to → ガナ」、「trying to → トライナ」

  • 法則8

    to/of/withの変化

    「to」は「ダ」「ヌ」「ルゥ」に変化、ofはあいまい母音に、withもthが消えたり変化する 「lot of → ロロ」「with me → ウィッミー」

  • 法則9

    文法的には必要だが省略

    DoやAreなど、助動詞・主語は消えやすい 「are → 消える」、「do → 消える」、「has → 消える」

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